SDGs ターゲット1.3 とは? 調べてみました。
こんにちは グッピらんNAです。
国連加盟国が立てた
2030年までに達成したい『誰一人取り残さない』 17の目標 と 169のターゲット。
ターゲットのうち、1.3は?
1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。
まず、最低限の基準を検索してみました。
昭和38年に作成されたものが出てきました。
それで、日本の社会保障制度は、国として十分に対策が実施されていて、
58年も前のものが出てきたのでしょう。
それで社会保障制度とは? と検索しました。
病気・老齢・死亡・出産・ケガ・失業・介護・貧困などの原因で 「国民の生活の安定が損なわれた場合」に、国や地方公共団体などが保障をする制度
以下の4つの制度に分かれるそうです。
- 社会保険
医療保険、年金保険、雇用保険など
- 社会福祉
児童、高齢者、身体障害者など
- 公衆衛生
健康診断、予防接種など
- 公的扶助
貧困、低所得者が対象となります。
生活保護制度、社会手当制度など
このターゲットにおける日本の対策は、すでに十分になされているように思われますが、
みなさんはどう思われるでしょうか。
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今現在、世界的困難の渦の中では、またさまざまな状況に追い込まれている人々が、
どこの国にも急増している状態ですよね。
緊急対策を各国出していることでしょうが、それもなかなか追いついていないのが、現状でしょう。
私もそのうちのひとりです。
国が保障してくれるというものをキャッチし、
それによって回復して、
また返していけるものを返していく。
コツコツ、少しずつ、一歩一歩、
しかないですよね。
誰一人取り残さない。
グッピらんNAでした。