ちょこっと自己紹介します。
こんにちは。 グッピらんNAです。
今日は自分のことをちょっと書いてみようと思います。
- 韓国に住んでいます。
- 不妊治療を通算10年ほどしました。
- 最近になってHSPだということに気付き、だいぶ楽になりました。
1. 韓国に住んでいます。
夫は韓国人です。
日本に留学経験があり、日本語ペラペラです。
待望の妊娠確定から韓国帰国を決意、
言葉がわからないままお姑さんとの生活に悪戦苦闘しました。
夫が観光ガイドになったことをきっかけに、お姑さんとは別々に。
2019年の外交情勢悪化からのコロナ渦で、夫が失業。
一気に生活苦に陥りました。
現在も困窮しています。
2. 不妊治療を通算10年ほどしました。
結婚した当時は、軽い気持ちで、すぐに子供に恵まれるだろうと思っていました。
生活に追われてあっという間に適齢期を越えることに焦り、戸惑いながらも治療を開始。
数知れない連敗と膨大な治療費に、震えながらも諦めることができませんでした。
高齢者(40歳代)に実績が高い、東京都新宿にある専門病院で妊娠しました。
無事に女の子を出産後、姉妹を作ってあげたくて、韓国での不妊治療を開始。
いやー、これが辛かった。
結局、自分の高齢と、高額治療費に断念せざるを得ませんでした。
3. 最近になってHSPだということに気付き、だいぶ楽になりました。
ひとくちに、自分はちょっとおかしいのかな、と思って生きてきました。
例えば、
若い頃、親への不満が弾けて怒りをぶつけた時に、親が見せる表情を見て、
それ以上に自分が傷ついていたり。
女性、子供、障害者、動物などの弱者虐待などや、
家族を巻き込んだ事件などを他人事にできなかったり。
映画やドラマに出てくる痛いシーンを我慢できなかったり。
お医者さんが「どうしたの?」と聞いて、子供がうわっと泣くCMが昔あったんですが、必ず一緒に泣いていたり。
その心の痛みは、数日に及びました。
いつも誰かにすがりたかった。
大丈夫だよ、とひとこと言って欲しかったように思います。
人はそういう人がいなくても楽しそうに強く生きているように見えていました。
だから、そうできない自分は異常なのかな、と思っていました。
最近ですよね。HSPという言葉が当たり前になったのは。
ホッとしました。
私。そういう敏感な人なんだなって、知って。
ブログを書くとか、SNSで発信するっていうのは、
私にとってはとっても恐ろしいことです。
気付いてもらえないことに、自分が自分を消したくなるからです。
削除というボタンをクリックしたくなるのです。
でも、こんな中年になって、押し押し出遅れで生きてきて、
こんな自分にもなんか役立つことってあるのかな、っと思ったのが、
SDGsでした。
勉強しながら、少しずつ続けてみようと思います。
今日はここまでにします。
読んでくださった方がいましたら、
ありがとうございます。